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野球観戦のために電車に乗ろうとするが、駅前に着くと停車していたダークグレーの特急列車が出発してしまう。
諦めようとした時に駅への階段を軽々と駆け上がる一人の男性に目をやると、細身の黒っぽいスーツ姿のイチローだった。
イチローが電車に!?と驚いて慌てて車から飛び降りてイチローの後を追って、階段を駆け上がる。
改札を抜けてホームに着くと、先ほど出発した電車は、向かって右側から出たようで左側に水色と黄色の模様が入った電車が止まっていて、ホームには私とイチロー以外に人影がなかった。
その時、発車のベルが鳴り響いた。
私が乗ろうとしていた電車とは違っていたので乗るのをためらっていると、イチローも同じようにためらっていた。
そりゃそうだ、私が観戦しようとしていた野球はイチローが出るチームの試合なのだからその電車に乗ったら違うところに行ってしまうかもしれない。
ドアが閉まりそうになった瞬間、イチローが電車に飛び乗った。
それを見た私もつられるように隣のドアから飛び乗った。
イチローが乗ったのなら間違いないだろうという瞬時の判断である。
動き出した電車に揺られながら、ひざに手をあて一呼吸して顔をあげて驚いた。
車両に乗っていた全員が唖然とした顔で私とイチローを見ていたが、一瞬で場違いなことに気づいた。
車両に乗っていた人たちは、全員西武ライオンズのユニフォームを着ていたのだ。
そう、この電車は西武ライオンズの貸切?専用列車だったのだ。
その場違いな空気に気づいたのは私だけじゃなく、イチローも同じ。
どうしていいのか分からず、オロオロしていた私に気づいたイチローは、私の手を取り颯爽とした態度で隣の車両へ移動した。
残されたその車両の選手達は、「なんでイチローが? あの女はなんだ?」と思ったに違いない。
ただ、見覚えのない選手ばかりだったので2軍の人たちだろう・・・。
移動した車両もライオンズの選手・・・。
イチローは私の手を離すことなく、堂々と早歩きで次の車両、また次の車両へと移動してとうとう最後尾の車両まで来てしまった。
最後尾の車両には監督をはじめ、コーチや一軍の有名なメンバーが乗るVIP車両のようで、今まで見てきた車両とはオーラが違った。
ふと目をやるとピッチャーの渡辺久信投手が座っていたので、思わず「久信投手だ」と声を出してしまった。
それを聞いて声をあげたのは秋山幸二選手だった。
私は秋山さんがすぐそばにいる感激で、緊張が頂点に達した。
そんな時に、イチローと秋山さんが何か話しはじめた。
話の内容まで聞き取れなかったが、この電車に乗ってしまった経緯やらを話しているのだろうと思った。
暫くするとどこかの駅に到着するらしく、電車のスピードが落ちてきた。
イチローが車内に向かって一礼したのを見て、なぜか私も慌てて頭をさげていた。
頭をさげた瞬間、自分の手が見えてハッとした。
あまりの緊張に気づいていなかったが、イチローはずっと私の手を握っていてくれたのだ。
頭をあげるとイチローの肩に手を当てて笑顔で頷くコーチの顔が見えた。
駅に到着すると、手を繋いだまま二人でホームに降りた。
電車を見送った後、顔を見合わせて苦笑いするイチロー。
「この後どうするの?」と、はじめて私に話しかけたイチローは優しい笑顔だった。
私の緊張を解きほぐした笑顔につられ「あなたの試合を観戦にいくところです」と、笑顔で返答していた。
「それなら話は早い。一緒に行こう」と次の電車に乗ることにした。
今度は普通の電車の1車両の端にある3人掛けの椅子に二人で並んで座り、試合後にまた会う約束をした。
その時に、何故か約束の印にとマリナーズの大きなバスタオルをいただき、タオルの端にサインをしてもらった。
球場に到着するとイチローは関係者に話を通し、私をVIP席へ案内してくれた。
バックネット裏の上の方から見下ろす形で野球を観戦できる部屋だ。
部屋の扉を開けて驚いた。
ホテルのスィートルームと見紛うほどに広く、淡いピンクの壁紙にシックなアンティーク家具が配置され、大きな窓ガラスの外にグラウンドが見えるようになっていた。
室内にはビュッフェのような豪華な料理が並び、大きなテーブルには冷やされたワインやシャンパンもある。
大きな窓を開けてテラスに出るとすわり心地の良い椅子とテーブルがあり、食べたり飲んだりしながら観戦できるようになっている。
テラスの椅子に腰掛けてなんでこんな場所で観戦してるんだろうと、本来いるはずだった外野席に目を向ける。
試合は9回裏の同点、ツーアウト、ランナー1・3塁。
バックスクリーンにイチローの文字が映し出された。
鳴り止まない声援。
バッターボックスに目を移すと、いつもTVで観ていたイチローが目の前で打席に立っている。
この一打で勝利が決まる大事な打席。
なのに安心して観ていられるのはイチローだから?
イチローは右手をまっすぐにのばし、左手で右肩のユニフォームを掴んだ。
その左手はさっきまで私の手を握っていてくれた手だ・・・と夢のように思い出してドキドキしていた。
ボールがバッドの芯に当たった音と同時に大歓声が響き渡る。
湧き上がる1塁側ベンチ、大喜びで興奮しながらベンチから飛び出す選手達とは眞逆に、涼しい顔でホームベースを踏みに帰ってきたイチロー。
インタビューの時にイチローはマスコットキャラクターから大きなぬいぐるみを渡されていた。
試合が終わり人影がなくなった客席、グラウンドに落とされた応援の痕跡を片付けるスタッフやマウンドを整備するスタッフしか見当たらない。
部屋をノックする音も気づかないほど、頭の中にさっきの歓声が響いている。
ボーッとグラウンドを見てた私の目の前にぬいぐるみが落ちてきた。
驚いて振り返ると私服に着替えたイチローが立っていた。
「ノックしても返事がないから、帰ったかと思ったよ」といたずらな表情で言いながら手を差し伸べた。
球場に来る時に乗るはずだったダークグレーの近未来的なデザインの特急列車に二人で乗り込む。
私はイチローのひざの上に手を置き、イチローはそんな私の手を両手で包み込んでいた。
出会った時とは違い、とても打ち解けた感じでしゃべりながら車窓から町並みを眺めていると降りるはずだった駅を通り過ぎている事に気づき「あれ、さっきの駅で降りなかった。なんで?」と言うと、イチローは笑顔で「俺んち行くから」と言った。
少し照れながら素直に頷いて、手を繋いでイチロー宅の最寄駅と思われる駅に降り立つ。
小さな港町のようなところで、古いレンガ造りの家が立ち並んでいて、路地の隙間から波の音が時折大きく聞こえてくる。
少し歩くと左側の家がなくなり薄暗い海が広がった。
潮風がとても心地いい・・・。
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これ・・・・・
今朝、起きた時に覚えていた夢の内容です。^^;
寝る前にイチローの試合を見たわけでもなく、好きは好きだけど熱狂的なイチローファンでもないです。
だから、なぜこんな夢を見たのかさっぱりわかりません。
最近、不眠症で布団に入ってから2~3時間眠れないのは当たり前な生活をしているのですが、この夢を見る前に時計を見たのが朝4時半だったので、そこから7時に起きるまでの間に見たって感じですね。
夢の中の私は20代独身で、イチローも独身でした。
イチローが電車通勤というのが変だし、西武ライオンズ御一行様の電車も変ですよね。
ライオンズ選手全員でどこに行くつもりなんだ~!
しかも、現ライオンズ監督の久信さんと現ホークス監督の秋山さんがライオンズで選手だなんて、どんだけ昔だよって感じです。
ちなみに、ライオンズファンでもありませんw
私はホークスファンですwww
ライオンズの選手が全員乗る電車にマリナーズのイチロー・・・・・、日本なのかアメリカなのか不明。
でも、この夢を見る前に見ていた夢で乗った電車が、近未来の新幹線のような感じで
ダークグレーに光っていたし乗ったのは町田だったから、たぶん小田急ロマンスカーの進化系?
イチローとの夢も同じ電車だったからなぁ・・・、日本なのかなぁ。
小田急線でシアトルに出勤!?wwwwwwww
わけわからんw
イチローと私の年齢差も縮まってました!(若返った私w)
ってか、スーツ姿のイチローは何も持っていなかったはずなのに、なんでバスタオルくれたんだ@@
突っ込みどころ満載な夢だけど、ちょっとロマンティックな夢だったなぁ・・・。
イチローと一緒にいられたなんてすごい夢だ、うん。
とってもいい雰囲気だったし~♪
忘れたくない夢だったので、思わす書き留めてしまいましたw
はぁ、とってもいい夢を見させていただきましたwww
今日は一日イチローの存在を忘れられそうにありませぬw
ヨクさん、ごめんね(ぁ
でもって、こんなくだらない夢の話を最後まで聞いてくれた奇特な方、
ありがとうございました^^;
ァ'`,、ァ'`,、ァ'`,、(´T▽T`)ァ '`,、ァ'`,、ァ'`,、
。・゚・(*ノ∀`;)・゚・。
スルーしないでくれてありがとうw
アリガト━((*´д`人´д`*))━スリスリ!!!!
イチローは元々年齢が近いからいいけど、ハニカミ王子は・・・・・犯罪になっちゃうわぃなwww
この夢を見てからというもの、イチローがTVに出てると思わず見入ってしまいますw
終始本当にあった事かと思って見てましたがなwwwΣ(・w・ノ)ノ!
それにしても。。。夢で憧れのイチローに会えて良かったですな~d(´Д`o)(ヨクさんドンマィw(ぁ
うちも憧れのガッキーと夢で(*´д`*)ハァハァ (オィ
グレさん。リア日記の更新楽しみにしてますので、続けてねw(ノω`*)ノ
イチローのファンではないに笑ってしまいましたw
ホークスファンですかぁ♪自分は楽天・ホークスファン?(ファンなのか?)応援しております♪
理由は勝ったら安くなるので・・・それだけしか見てないですね・・・(コラw
夫妻様・・・PTAにヨクさんはメチャ忙しい仕事・・・不眠に負けず・疲れも寝て回復させて体調には気をつけてくださいね♪
なかなかグレ姉様の風邪が前治らなかったので心配してましたよ~;;
ではまたねぇ('-'*)♪
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《通称》グレ、姉、ママetr
《メイン》ウィザード
名前:ディル=グレイス
所属:武神
ソロまたはペアハンとおしゃべり中心でまったりと遊んでいます。
《サブ》
その1:アチャ
名前:yuki☆yuki
所属:ぼっけもん
ほとんど活動していませんw
その2:姫
名前:アンナ=ローエン
所属:武神若衆組(元老)
ファーストキャラで露店キャラ??
その3:天使
名前:御主人様専属♪
所属:ぼっけもん
たまに動いています。
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夫の紹介
《通称》ヨクさん、GOさん
《メイン》武道
名前:GO^Д^IN
所属:武神(元老)
《サブ》
その1:テイマ
名前:ヨク^∞^バリ
所属:ぼっけもん
その2:剣士
名前:ヒース・ロー
ファーストキャラ
その3:天使
名前:チャラ・ω・テンシ
所属:ぼっけもん
*★*――――――――*★*
息子の紹介?
《メイン》武道
名前:CODE:17ⅴ
所属:武神
《サブ》アチャ子
名前:グレ^O^jr
所属:
《サブ》天使
名前:簀巻き
所属:ぼっけもん
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娘の紹介?
《メイン》Wiz
名前:グレイスモドキ
所属:武神
息子と娘は小学生なので、キー操作がまだ下手なので、話しかけても反応が鈍いと思われます^^;
とくに娘はまだチャットができないので、話しかけても無理だと思います。あしからず。